【沖縄 食楽探訪】沖縄のレストランや沖縄料理のお店など、おすすめのお店をご紹介!

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泡盛倉庫 泡盛倉庫
全蔵元の銘柄が揃う会員制の泡盛カフェ「泡盛倉庫」では、今回、食楽探訪のために特別に、泡盛3杯とナッツの盛り合わせとおつまみ1品(7品から選べる)のメニューをご用意いたしました。
お店紹介 お食事プラン 店舗情報
壁面にずらりと並ぶ泡盛は、個性あふれるラベルを眺めているだけでも楽しい
壁面にずらりと並ぶ泡盛は、個性あふれるラベルを眺めているだけでも楽しい

 地酒はその土地で飲むのがいちばん。その酒を育んできた文化や人に触れることで、より一層味わいが深くなるからだ。
 沖縄の地酒といえば、世界で唯一、黒麹菌を使った泡盛。県内に数多くの居酒屋やバーあれども、県内48ヵ所(47酒造所・1組合)の全銘柄が味わえるのは「泡盛倉庫」だけ。
「県内で作られている全ての泡盛を、ゆっくりと味わえるお店がない。だったら自分たちで作ってしまおうと思ったのが、泡盛倉庫なんです。ここでの主役はあくまでも泡盛なので会員制をとっています。しかも澄んだ空気の中で味わってもらえるように全席禁煙。そして気軽に楽しめるように1杯30円からという原価で提供します」と語るのは、雑誌&飲食店プロデューサーであり、泡盛倉庫の生みの親である田崎聡氏だ。
     

     
くつろぎ感にこだわった布張りのソファ。壁面の泡盛が粋なインテリアとして寄り添う  
 呼び鈴を押してからドアを開けてもらう泡盛倉庫は、まさに大人の隠れ家。扉を開けると、棚にぎっしりと並んだ泡盛の数々に目を奪われる。独自のルートを使い、個人のコレクションからデッドストックまで、力の限りを尽くして集められた泡盛コレクションは、ざっと500種類。「倉庫」の名にふさわしく、全酒造所の銘柄がずらりと並ぶ。中には、メーカーでも持っていない終売品や、幻のトライアスロン記念ボトルなど、ここでしか飲めないレアものも珍しくない。
店内はしっとりとジャズが流れる中、我が家のリビングルームのように靴を脱いでゆったりとくつろげる。座り心地の良い一人掛けのソファに深く腰掛けて、泡盛グラスを傾けていると、つい長居してしまいたくなる、そんな心地よい時間が流れている。

(1) くつろぎ感にこだわった布張りのソファ。壁面の泡盛が粋なインテリアとして寄り添う
(2) まさに知る人ぞ知るといった雰囲気を醸し出す、シンプルな看板
(3) トイレに用意されたリゾートホテル並みのアメニティ。女性にとってうれしい心遣いだ

     

     

 今回、食楽探訪のために特別に用意してくれたのは、3杯の泡盛と1品のおつまみが選べるセットメニュー。といっても初めの方にとっては何を選んでいいのか迷ってしまうところ。でもご心配なく。
 林店長が初心者や女性、泡盛ファンなどに合わせて、やさしく説明してくれる。
「泡盛の魅力は、なんといっても古酒(クース)です。寝かすほどに円熟味を増す古酒はまろやかで、泡盛が初めてという方にもお勧めです。今回のメニューでも秘伝の古酒が選べます。泡盛はアルコール度数が強いと思われがちですが、20度からあるので、弱いものから試して、少しずつ度数を上げていくという飲み方もあります。女性であれば、香りが豊かで口当たりがマイルドな『春雨』や『米島の久米島』がお勧めです。泡盛がお好きな方には、泡盛らしい香りのする『白百合』や『宮之鶴』などが喜ばれます。ストレートかロック、水割りなど自分にあった飲み方で楽しんでください」
 林店長は、好みの泡盛が選べるように、味、香り、咽越しなどのタイプ別が一目で分かる、蔵元マップ入りの泡盛リストも用意する念の入れようで、心強いばかり。泡盛の土産品選びに迷ったら、試飲がてら訪れてみよう。泡盛を知り尽くしたベストの知恵を貸してくれることだろう。

メニューの詳細はこちら
  食楽探訪のために特別に用意してくれたセットメニュー
食楽探訪のために特別に用意してくれたセットメニュー

お客様一人一人の好みにあった泡盛を提供できるように、日々研鑽し続ける林祐司店長
お客様一人一人の好みにあった泡盛を提供できるように、日々研鑽し続ける林祐司店長。その気さくな人柄は、はじめてのお客様でもすぐにリラックスムードへと導いてくれる
     

     

 一方、「泡盛で島巡りをしてみては」と、ソムリエならぬアムリエを自称する田崎さんならではの飲み方を教えてくれた。
「48カ所の酒造所の個性は、それぞれ土地の水に左右されます。酒造所は、沖縄本島、久米島、宮古、八重山などに点在しているので、飲み比べてみるのも楽しいですよ。特に八重山は伝統的な直火式地釜蒸留器を使っているので、ぜひ試してほしいですね」
 その他にも「お土産品に泡盛を買うならば、バーコードが付いていない、市町村合併前や古い住所が記載されているなどをラベルでチェックすると、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ」と泡盛購入の極意も披露。そんな田崎さんは、週に2、3回ほど店に顔を出すという。会えた人はラッキー。気軽に声をかけてみよう。泡盛の秘伝をこっそりと教えてくれるはず。
  時代の先端を行く数々の飲食店をプロデュースしてきた田崎聡氏
時代の先端を行く数々の飲食店をプロデュースしてきた田崎聡氏


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